

ちゃれんじタッチのタブレットってどんな機能があるの?
【ちゃれんじタッチ専用タブレットの疑問】
- ちゃれんじタッチが気になるけど、どういったタブレットを使って学習するんだろう?
- 専用タブレットのサイズって?どのくらいの大きさなの?
- タブレットの機能はどんなものがあるの?
しまじろうが出てくるちゃれんじタッチ、テレビの宣伝やインターネットで見かけるけど、専用タブレットの使いやすさって?どんな機能があるの?なんて思ったりしませんか?
公式サイトを見ると、年中・年長さんに使いやすいタブレットとして様々な特徴が載っていますが、実際はどんな感じなのかも気になる所ですよね。
そこで実際に我が家の子どもが使っているちゃれんじタッチのタブレットの機能、子どもが使っている様子をまとめました。
参考になってもらえると嬉しいです(◍•ᴗ•◍)
すてっぷ・じゃんぷタッチ タブレットのスペックとサイズは?


すてっぷタッチ、じゃんぷタッチは専用タブレット、チャレンジパッドNext(ネクスト)を使って学習していきます!
チャレンジパッドNext(ネクスト) | |
---|---|
液晶サイズ | 10.1インチ(1920×1200ドット) |
カードスロット | microSD/microSDHCメモリーカードスロット |
カメラ | 前面500万画素 背面500万画素 |
本体サイズ | 高さ:約185mm×幅:約264mm×厚さ:約15mm 重量:約630g |
チャレンジパッドNext(ネクスト)の映像はとてもクリアで、背景色やキャラクターの色もはっきりしていると感じます。
キャラクターの動きもアニメを見ているような、違和感のないなめらかさだと思います。
上の子が使っている小学生用の『チャレンジパッド3』より薄く、軽く感じますね。



学習専用タブレットのため外部へのインターネットの接続はできません。
タブレットの機能と詳細設定


すてっぷタッチ・じゃんぷタッチで使うタブレットnext(ネクスト)。
タブレットの影響で子どもの視力が気になるといこうともあるかもしれませんが、使いすぎ防止のための設定やブルーカット機能で目を守る機能も付いており、タブレット学習への配慮がされています。
きき手設定という機能もあるので左手・右手と書きやすいほうの手でタブレットに文字を書くこともできますよ(*^^*)



タブレットの機能の詳細設定と、どんな機能があるのかを見ていきましょう!


- メインメニュー左上のマークを選ぶ


- 『おうちのかたへ』のメニュー画面下にある『設定』を選ぶ


- 『その他の設定』で各種設定ができます



『その他の設定』機能を見ていきます!
ブルーライトカット機能




青いバーが『低い』より:画面全体の色が黄色くなっていく
青いバーが『普通』より:画面全体の色がクリアになっていく
タブレット学習をするならば目の疲れが気になるところ。ブルーライトの調節ができるならば使いたい機能ですよね(◍•ᴗ•◍)


タブレットを使って30分が経つと、しまじろうが出てきて休憩しようと言ってくれるのでタブレットの使いすぎ防止にもなります。


続けて使おうとすると、かけ算の式が出てくるため答えを入力しない限り子どもがだけで長時間使用することはできません。
そういった機能があるおかげでタブレットを使いすぎることなく、学習することができます。
更新サポート設定


毎月25日は新しい月のレッスンを更新する日です。
自動更新にしておくと毎月25日の深夜(午前0時30分~4時30分)に開始されます。
※自動更新するには、チャレンジパッドの電源を切らずにスリープ状態にしておかなければなりません。
深夜の間に更新してくれれば、新月号のちゃれんじタッチにすぐ取り掛かれるので自動更新にしておくのがおすすめです(*^^*)



電池残量がじゅうぶんにないと、自動更新ができないので注意です!
文字の判定モード設定


レッスンで書くひらがな・カタカナの自動判定を『やさしい判定』モードか『しっかり判定』モード
に選ぶことができます。
※初期設定は『やさしい判定』モードになっています。
親としてはきれいにしっかりとした字を書いてほしいので『しっかり判定』モードにしたいところですが、字を書き慣れていない、学習に集中しきれない場合は『やさしい判定』モードが良いかと思います。
とめ・はねがきちんとできていなくてやり直しばかりでは子どものやる気がなくなってしまう可能性があるからです。
できた!という花丸がたくさんもらえた方がモチベーションも上がりますしね(*^-^*)
そのため『しっかり判定』モードに変える場合は、子どものやる気・様子を見てからが良いかと思います(*^^*)
※どちらのモードも書き順の間違いは不正解になります。
きき手設定


文字や数字を書く時のきき手の設定もできます。
子どもが学習しやすい方のきき手で設定をしてみてください(*^-^*)
タッチペンの電池残量確認


タッチペンには電池が入っています。
電池の残量がどのくらいあるのか確認できる機能もタブレットについています。
『ペンの電池残量』という項目を開き、上の写真の画面になったら青丸内にタッチペンでタッチ!
すると下の方に電池残量についてメッセージが表示されるので、交換が必要になった際はベネッセ公式サイトにて取替え説明が載っているので確認してみてください(◍•ᴗ•◍)
アラーム設定


『おうちのかたへ』のメニュー画面内に『学習アラーム設定』というものがあります。
ここを設定しておくと決まった時間にタブレットからリズミカルな音楽が鳴り始め、しまじろうが「タッチの時間だよー!」と声かけしてくれます(◍•ᴗ•◍)
すると、子どもは音を消すためにタブレットを開くのでそのまま今日のレッスンが開始できるんです(。•̀ᴗ-)✧
我が家は、「しまじろうが呼んでるよー!」と子どもに声掛けしてアラームを消してもらい、そのまま今日のレッスンをやっていくという流れにしています。


曜日ごとにアラームが鳴る時間の設定ができます。
タブレットには『はじめは2回程度で設定しておくのがおすすめです』と記載されているので初めて間もない場合はおすすめに従った設定が良いのかもしれません。
我が家は幼稚園から帰ってきておやつを食べ終わったくらいの時間に設定しています。
画面に手をついて書ける!


チャレンジパッドNext(ネクスト)は画面に手をついても字を書くことができるんです!
この機能が小さい子には本当に助かります!
上の子が使っている小学生用のチャレンジタッチ専用タブレットは、手をついて書くと文字が書けなかったり変な直線がひかれたりと少々困ることがありますが(小学生用の専用タブレットもチャレンジパッドNext(ネクスト)が使われるようになってきました※一部学年のみ)、このタブレットは手をついていてもスラスラ画面に書けるのでストレスが感じられません(*^^*)
そのため、子どもも使いやすいようです。
タッチペンの反応も良いので、線を引いてるのに表示されていないということもなくとても使いやすいと思います(*^-^*)
こどもちゃれんじタッチのペンの大きさは?


専用タッチペンと、鉛筆の大きさと長さを比べてみました!
タッチペンは削っていない鉛筆より少々短い感じです。
そして鉛筆の方が細いのがわかります。


専用タッチペンの方が太さがあり、丸い形ですね。
タッチペンの中に電池が内蔵されている分、少し太さがあるんでしょうか。
鉛筆より太くて子どもは持ちやすいのかな?なんて思ったりもしました(^-^;


子どもに持たせてみた写真です。
本人いわく、持ちやすい!とのこと。
タッチペンなので持ち方も気になりますが、それは鉛筆を始めて持つ時も同じ事。
という事で、子どもがタッチペンを使っている時は『持ち方』をさりげなく見て、気になる時に「こう持った方がもっと書きやすいんじゃない?」というようにしています。
すてっぷ・じゃんぷタッチの保護フィルムもある



タブレットの液晶の汚れや傷がついたら…と思うと保護フィルムも気になりますよね。
すてっぷ・じゃんぷタッチで使う、チャレンジパッドNext(ネクスト)に合ったサイズの保護フィルムがあるなら、傷や汚れ防止のために貼っておきたいという事もあるかもしれません。
我が家のタブレットは保護フィルムを貼らずに使っていたため、画面のあちこちが指紋だらけ(^-^;
しかも指紋で画面が見づらい気がする…。
子どもはそんなのお構いなしでやってるんですけどね(^-^;
保護フィルムによっては『ブルーライトカット』機能付きもあるので、ブルーライトが気になる場合はこういった機能付きのフィルムを選んでみるのも良いかもしれません(◍•ᴗ•◍)
ただしベネッセ公式サイトにはこのような事が記載されていました。
保護シート(保護フィルム)ご利用は避けてください。
引用元:進研ゼミ小学講座 よくあるご質問
保護シートを貼ると、タッチパネルと保護シートの間に空気やごみが入った場合、正しく反応しなくなる場合があります。
また、メーカー保証も受けられなくなり、すべての故障の修理費は、お客様のご負担となります。
タブレットの液晶画面に使用する場合は、本当に貼ったほうが良いのか決めてからが良いかもしれません。
チャレンジタッチNext(ネクスト)を使った年中さん用『すてっぷタッチ』を使った様子もまとめています!




まとめ
年中・年長さんで使うちゃれんじタッチ専用タブレット、チャレンジタッチNext(ネクスト)の特徴は、
- ブルーライトカット機能がある
- 30分たつと休憩しよう!のメッセージが表示される
- 毎月25日に新しいレッスンを自動更新するサポート機能がある
- 子どもの書いた文字の判定をやさしくするか、しっかりとするか決められる設定がある
- きき手設定があるので子どもの持ちやすい手で学習できる
- 設定した時間に呼びかけをしてくれるアラーム設定がある
- 画面に手をつけながら文字が書ける
といった機能があります。
子どもの学習がしやすいように考えられたチャレンジタッチNext(ネクスト)。
参考になってもらえると幸いです(*^-^*)



最後までお読みいただきありがとうございました!