こんにちは、chocononです。
小学生はタブレットを使った授業や宿題が取り入れられるようになりましたね。
パソコンを家に持ち帰ってくることもあり、ランドセル内に入れてくるとはいえ扱いが雑な我が家の男児。
普段からランドセルの扱いが丁寧ではないため、学校から借りているパソコンを壊さないかとヒヤヒヤしています。
少しでもタブレットが守られるようにと、タブレットケースを購入することに。
タブレットケースの特徴
タブレットケースにタブレットを入れた厚み
タブレット入りのケースを実際にランドセルに入れた感じは?
実際どんな感じになるのか気になりますよね(^-^;
我が家の場合ですがまとめてみました。
小学生は自分専用タブレットを使って授業や宿題がある

学校で少しずつ使い方を教えてもらっているそうです
学校から貸出でタブレットが各個人に渡され、小学校1年生から授業や宿題でタブレットを使用しています。
教科書での宿題があることはもちろん、タブレット用の宿題が時々出ることも。
もちろん夏休みもタブレットを使った宿題があるんです。
宿題があるという事は家にパソコンを持ち帰ってくるという事。しかも低学年だと壊さないかより心配になります(^-^;
それと子どもの通う学校側からも指示が出ていて、
各小学校ごとに指示は異なると思いますが、息子の通う小学校ではこのような指示が出ています。
今回購入したタブレットケースの特徴


止水ファスナーで防水機能を重視したものを選びました。
防水、衝撃に強い、極厚クッションという特徴のタブレットケースを購入。
ランドセルに入れてくるのになぜ防水タイプを選んだかというと、
雨が降ったときに大抵傘からランドセルがはみ出しており、ランドセルのかぶせの隙間部分から水が入り込んでこないか?
という事と、
水筒とタブレットをランドセルに入れていて、もしもお茶が漏れたら?
それに、
基本何でも扱いが雑なので、タブレットを落とす事があるのでは?
とにかく不安要素が多かったからです。
学校から借りているタブレットが壊れて修理なんてことになっても困るので…(>0<;)
それとタブレットケースに手持ち部分がついているとランドセルから取り出しやすいので、そこも考慮しました。
学校側からも上記のことがあると困るので、タブレットケースは防水性のものを選んでほしいと言われています。
このタブレットケースには外側ポケットがついており、マジックテープで開け閉めできるようになっています。
タブレットと充電器を一緒の袋に入れてタブレットに傷がついては困るので別ポケットがついているものを選びました。
充電器が入るくらい大きなポケットになっています。
外側ポケットのフタ部分にはネームタグがついています。
ショルダーベルトが付属でついてるため肩掛けバッグとしても使えます。
しかし肩にかけて持たせると蹴って帰ってきたり、何かの拍子で地面に落とされると怖いため今の時点では使わず、タブレットはランドセルに入れさせようと思っています。
最短・630mm
最長・1200mm
ショルダーベルト幅
32mm
タブレットケース厚み
※各メーカーで厚みは異なるかと思いますが、参考にご覧下さい。
衝撃から守るタイプのタブレットケースとなっているので、厚みは結構あります。
メジャーで計ると片側が約2cmほど。
触ると厚紙が入っているような感触です。
さすが極厚クッション(>_<)
タブレット(10.6インチ)を入れてチャックを閉めた時の厚さは約4,5cmほど。厚みがあるので守られてる感がすごいです。
ランドセルにタブレットケースを入れてみる
ランドセルに教科書やノートを入れて、タブレット入りのケースも一緒に入れました。
ちなみにランドセルのメーカーはフィットちゃんです。
縦310mm、横233mm
H305XW210XD22mm
H320XW240XD30mm
対応ランドセル内寸(目安)
H305XW235mm
※一部のランドセルに合わない場合があるのでサイズを確認したほうが良いです。
ランドセルにタブレットケースが入るか少し心配でしたがきちんと入りました。
しかし何ということでしょう。
パンッパンです(゜o゜;
今時の小学生は大変ですね…。
ちなみにこの時の教科書は3冊、ノート2冊、連絡帳に下敷き込みの計6冊でした。
手で教科書を抑えてなんとかできたランドセルの隙間は約3cmほど。
ぎりっぎりふでばこを押し込んで入る感じでした。
もしくはふでばこをサブポケットに入れられればなんとかなりそうです。
他の物は入れられなさそうですね(>0<;)
試しにタブレットをジップロック(フリーザーパック)に入れてランドセルに入れてみることに。
保護力はありませんが荷物は入りそうです。
ランドセル内の隙間をメジャーで計ると約6cm程。
余裕はありますが、ランドセルの扱いはかなり慎重にしたい所ですね。
ジップロックで注意したいのが、子どもは開け口を閉めたつもりでもきちんととめられず、開いているままの時があることです。
気づかずツルンとジップロック(フリーザーパック)からタブレットが落ちるという危険性もあるので注意が必要ですね。
それと何回か使うと傷がつき、穴ができてくるためそこも注意したい所ですかね。
●子どもに購入したタブレットケースです。




ランドセルにタブレットケースと教科書、ふでばこと入れるだけでこんなぎっちぎちに。
いくら学校で必要なものとは言え、この量のランドセルを背負って通うのは子どもが大変ですよね(^-^;
しかし小学校の先生も対策を考えてくれています。
・タブレットを持ち帰る際は、先生の指示のもと教科書を学校に置いていく。(教科書の量を減らす)
など、ランドセルに必要なものを全部入れての持ち運びはこの画像から見てもキツイですもんね…
ランドセル内にぴったり入るおススメしたいタブレットケースをまとめました。
よろしければ、こちらも覗いてみてください(*^-^*)
まとめ
学校で各個人それぞれに1台タブレットが貸し出されます。
小学生は授業や宿題にとタブレットに触れる機会がたくさんあり、家へ持ち帰ってきたりもします。
借りているタブレットが壊れないよう、少しでもリスクを減らしたい方にはタブレットケースの使用をオススメします(◍•ᴗ•◍)
タブレットケースを購入する際は、持っているランドセルの内寸とタブレットケースの外寸を確認してくださいね。



最後までお読みいただきありがとうございました!


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