
年間スケジュールを見ると、じゃんぷタッチアプリに『プログラミング』という項目がありますよね。
年長さんの『じゃんぷタッチ』で学ぶプログラミングってどういうものなの?なんて思いませんか?
プログラミングっていってもどんなことを年長さんでやるんだろう?
なんてわたしは思ったりしました。
結果から言うと、実際にじゃんぷタッチの『プログラミングアプリ』は難しくなく、むしろ学習というよりはゲーム感覚で楽しく遊べるといった感じです。
では『じゃんぷタッチ』ではどんな感じでプログラミング学習をしていくのか?
実際に息子がやっているじゃんぷタッチのプログラミングアプリの様子と内容をご紹介したいと思います(*^-^*)
こどもちゃれんじ

じゃんぷタッチ(現在年長さん)
- 入会金0円!
- 無料資料請求で体験教材がもらえます!
- 小1・4月号入会特典で『1年生準備スタートボックス』が届く!
12月号申し込み締め切り日は
12/17まで
【じゃんぷタッチ】パワーアップコントローラーを使います!

こどもちゃれんじ専用タブレット
じゃんぷタッチ8月号の付録で届きました!
まずはこちらからご紹介(*^-^*)
ゲームのコントローラーの形をした『パワーアップコントローラー』!
これを見ると、勉強!というよりゲーム!といった感じですよね。
でもタブレットのみの操作でやっていくよりも、このコントローラーが肝心なんです!
子どもの食いつき感がハンパないです(笑)
指で画面をタッチして操作もできるアプリもありますが、このコントローラーを使った方が意欲的にプログラミングアプリを取り組んでくれます(*^-^*)
ボタンもシンプルで複雑でないところが良い感じ。
我が家の息子はこのコントローラーを見て、「ゲームだ!」とテンションが上がり、アプリを起動していました。
わかってますね、こどもちゃれんじ(>_<)
ただタッチペンを持ってやりましょう!よりもコントローラーがあると楽しさが違いますもんね。
息子なんて、上の子にコントローラーを見せて、
「ぼくのゲームだー!」
と自慢してるくらいでした(笑)
ゲームと言っても、ただただ遊ぶだけではない『じゃんぷタッチ』のプログラミングアプリ。
複雑な内容ではないものの、考えながらキャラクターを動かしてクリアしていかなければなりません。
しかもキャラクターには規則性があり、次はこう来る!このキャラクターはこうやって動かそう!などなかなか考えるものが多いんです。
でも年長さんにやりやすい内容だと思いますよ(*^^*)

どんなプログラミングアプリがあるのかご紹介します!
こんなプログラミングアプリに挑戦できます!


かわいい絵柄のキャラクターを動かして遊び感覚でできるプログラミングアプリ。
プログラミングといっても難しいコードを組んでいくという訳ではなく、キャラクターをどう動かすとクリアできるのかな?と考えながら進めていくゲームのアプリになっています。
プログラミングアプリは月ごとに順次配信されていくようです。
(画像以外のプログラミングアプリも順次配信されます。)
専用のコントローラーを使うとよりゲームっぽくなり、子どもも楽しんで挑戦してくれます(*^^*)
大人としては簡単そうなゲームだなと感じましたが、挑戦している息子を見ているとそこそこ難しいようで(最初は簡単)クリアするためにじっくり考えているようでした。
ステージをクリアしていくごとに少しずつ難易度が上がっていきますよ(>_<)
あつめよう!アイスキャッチャー


ゲームをクリアして、たくさんのアイスを集めていく『あつめよう!アイスキャッチャー』。
ステージをクリアごとにどんなアイスがあるのか楽しみで、どんどん進めたくなるゲームです(*^-^*)
しかもなぜかアイスの中におばけの姿も…。
1度クリアしても何度でも挑戦できるようになっています。


上の写真ではおばけが流れてきています。
ロボットを上下に動かして、流れてきたものをうまくキャッチしていきます。
おばけはなぜか、動きが激しくまっすぐ流れてきたと思ったら斜め上や斜め下へとレーンを変えたりも。
それでもどう動くか規則性があるので、見ている大人は次はこう来るか?と予測できたりしますが、息子にはこれが難しくてうまくキャッチできず、ちょっといじけモードに(^-^;
流れてくるアイスクリームをうまくキャッチして全種類そろえる楽しみがあるゲームです。
つくろう!たべものハンター


料理を作るための材料をキャラクターを使って集めに行く『つくろう!たべものハンター』というアプリ。
左上のにんじんから挑戦していきます!
ひとつクリアすると新しい材料が表示されていくようです(*^^*)


メニュー画面で選んだ食材を、残さず全て取っていくというゲーム内容。
1度通った道は通れないようです。
上の写真は、トマトの食材を選んでスタート画面に切り替わったところです。
息子は考えてましたね~(^-^;
これ全部トマト取れないよ!と怒ってましたから(-_-;)
それでも無事ステージを達成すると嬉しいようで、クリアするとわたしにできたよー!と報告してくれました(*^-^*)
最初は一本道の簡単なルートだったのが、ステージが進むごとにだんだんと複雑になっていきます。
どうやったら全部の食材を集めることができるのか、息子は結構苦戦していました(^-^;
全部の食材を集めて制覇してほしいです(*^-^*)
そしてこの2つのアプリを子どもが挑戦しているのを見て思ったことは
- ゲームのようだけど、ただ楽しいだけでなく子どもなりに考えて解いていくゲームになっている
- アプリ以外でも自分で考えて解いていくという事に役立ちそう
- 難しいステージをクリアした時の子どもが嬉しそう
- 『じゃんぷタッチ』のアプリは遊びながら学ぶ!という感じ
という事でした。
遊んで楽しいだけのゲームではない『じゃんぷタッチ』のアプリ。というのがわたしの感想です。
【じゃんぷタッチ】パワーアップコントローラー使い方
じゃんぷタッチにパワーアップコントローラーを接続して、プログラミングアプリを始めます。
接続方法はすごく簡単!
どこにコントローラーを差し込めばいいのかが分かれば、子ども自身でチャレンジパッドにつないで遊ぶことができますよ(*^^*)



やり方は簡単です!


- ホーム画面の横にある『おたのしみアプリ』をタッチしてみましょう。


- 『コントローラーでプログラミング』をタッチしてください。


- いくつかプログラミングアプリがあるのでやりたいものを選んでタッチです。


- チャレンジパッドの横の差込口に『パワーアップコントローラー』の線をセットする。
- 挑戦したいアプリを選んで始める。
チャレンジパッドにコントローラーの先端を差し込むだけでOKなので、簡単にできます。
わが家の息子はじゃんぷタッチでその日にやるレッスンが終わったら、自分でコントローラーを差し込んんでアプリを起動して遊んでいます。
ゲームもただ楽しい!というだけでなく、考えないとクリアできないものばかり。
遊び感覚で、子ども自身いろいろ考えながらクリアしていけるのがじゃんぷタッチアプリの良いところなのではないでしょうか(*^^*)
こどもちゃれんじ


じゃんぷタッチ(現在年長さん)
- 入会金0円!
- 無料資料請求で体験教材がもらえます!
- 小1・4月号入会特典で『1年生準備スタートボックス』が届く!
12月号申し込み締め切り日は
12/17まで
まとめ
ゲームと言ってもただ楽しく遊ぶだけではない、じゃんぷタッチのプログラミングアプリ。
ゲーム内でキャラクターをどう動かせばいいのか規則性を考えたり、どっちに進めばいいのか考えることが多いゲームになっていると感じました。
アプリの種類も月ごとに順次配信されていくので、子どもも楽しみつつ取り組んでいけるのも良いところだと思います。
キャラクターをうまく動かしてクリアを目指していくことで、思考力も鍛えられそうです。
じゃんぷタッチ、プログラミングアプリの内容。
参考になってもらえると嬉しいです。



最後までお読みいただきありがとうございました!